カリキュラム

アトリエ・アルケミストは、それぞれの皆さんの興味や目標を中心に制作を進めてゆくアートアトリエです。

「イメージ通りの絵が描けるようになりたい。」
「つくることが大好きで、とにかくいろいろなものが作りたい。」
「絵本を作りたい」
「制作の場所や仲間が欲しい」
「制作に関わる仕事がしたい」‥
訪れる方の目的や理由は様々です。

アルケミストでは、そんな風に集まった、さまざまな年齢/学年のひとが「つくることがすき」というおおきな共通項のなかで、それぞれに興味がある制作を進めていきます。

ですので、同じ空間のなかで、こちらでは水彩画を描いていて、あちらでは紙粘土で小物を作っていて、ここでは木をのこぎりで切っている。。。といった風景がアルケミストでは日常となります。

多彩な制作が広がっている空間で集中して制作し、色々なひとの制作を感じながら制作過程を一緒にすごすこと。

それは、ひとりでの制作では出会えなかった分野にふれ、ひとりでは見えなかった「自分の制作ってなんだろう」を発見することにつながるとわたしたちは考えています。

 

全体を通じた日々の制作

アトリエ・アルケミストでは、小学1年生から大人の方まで同じように、通われている皆さんが興味のある画材や目標、やってみたい分野をメンバーとお話し、そのなかで個々に予定(カリキュラム)を組んで制作をしていきます。

日々の制作は、制作の基礎練習(クロッキー)をしたのち、個々の予定を進めていく、という流れになります。

クロッキーとは短い時間で対象をさっと捉えて描くことです。
「実在する対象を目で見て捉え、短時間で表現すること」を繰り返すことで、
制作する身体の基礎をレッスンします。

アトリエでは通常スタッフがモデルになり、8分間クロッキーをしてから、みなさんがそれぞれの制作へ向かいます。

すきな制作をする

「今日はなにをなさいますか?」
「今日は絵の気分?工作の気分?」
「工作だったらなにつかう? 紙? 粘土? 木? それともダンボール?」
そのような会話のなかで、各自その日やりたい制作を決めていきます。

先週までの続きの制作があるひとはそれを行いますし、一人のはじめた制作が
楽しそうで、ほかのみんなが一緒のことをする。。。なんてこともアトリエで
はよくある光景です。

 

小学生、中学生〜大学生、大人、すべてのクラスで
週に1度(4回/月)の制作

テーマ制作

アトリエでは、ふだんの制作のほかに、それまで触れて来なかった制作ジャンルに出会ってもらう時間として、「テーマ制作」という時間を設けています。

ちびっ子クラスでは、テーマ制作を月に1度行いいます。

スタッフが持ち回りで「こんな制作があるよ」と画法や技法、工作などを紹介
して、皆でそれを作ってみる時間です。

「好きな制作をしていいよ」と言われても、どのようなジャンルの制作があるのかを知らなければ選択肢にあげられません。

知らないものは選べませんし、やったことがなければ、それが好きかどうかもわからないからです。

テーマ制作は、そういった意味で、画法やジャンル、技術を知り、実際にやっ
てみる、選択の幅を広げる時間です。

中学生以上ではテーマ制作は不定期に行います。

小学生:月に一度、基本的に全員が取り組む
中学生〜大学生:数ヶ月に一度 自由参加
大人:年8回程度 自由参加

ワークショップ


「たまねぎ染めをしよう」
「音を聴いてそれをかたちにしてみよう」
「木炭デッサンをしよう」
「梅干をつくってみよう」…

曜日クラスを越えて体験してほしいもの、
アトリエの生徒さん以外の方にも体験してい
ただけたらいいな、と思うものは
ワークショップとして別室で行います。

ワークショップはアトリエ生徒さんはもちろん、毎週通うには遠すぎたり、ご都合が合わない方で「これはやりたいな」という方、HP等で気になってWSに参加下さる方等々の外部の方も大歓迎の講座となっています。アトリエに通っている方にはいつもとは違った部屋、違ったメンバーで学ぶことで、緊張感を伴う刺激を受けてもらいます。


専門性の高い作家さんや講師の方をお呼びすることも多く、
小学校1年生以下のお子様も参加歓迎のWSも行います。

1、2ヶ月ほど前からホームページとフェイスブックで募集し、定員となった時点で締め切る有料のワークショップとしています。

小学生:不定期(2ヶ月に一回程度)自由参加
中学生〜大学生:不定期(2ヶ月に一回程度)自由参加
大人:不定期(1ヶ月に一回程度)自由参加

 

ちびっこクラスの制作・カリキュラム

中学生〜大学生の制作・カリキュラム

大人の制作・カリキュラム

 

外部向けのワークショップ

地元玉川学園や町田市でのまちづくりイベントへの参加をはじめとして、アトリエの外でもワークショップやイベントを活発に行なっています。

安心できるいつもの仲間・いつもの場所とは離れたところで制作を通じて新しいひと、場所に出会っていくこと。

その出会いが刺激となって、また各自の制作を見直し、練り上げて行くきっかけとなるとよいな。。と思っています。